五代目勘三郎りん　3寸（9㎝）セット

五代目勘三郎りん　3寸（9㎝）セット

りん：五代目勘三郎りん　3寸（9㎝）　本漆ウルミ色付け　桐箱入り

家紋：高蒔絵による丸に違い鷹の羽（家紋直径2㎝）

りん台：黒檀製丸型　3寸

りん布団：緞子３号

りん棒：黒檀製綴金襴巻　4.5号

りん棒置台：黒檀製

※五代目南條勘三郎が生み出した｢勘三郎りん｣は、佐波理製りんの重厚感と高級感をより表現するための高度な鋳造・加工技術をもって、深さ、厚み、重さを増やし、デザイン、質感、音色、ともにより重厚感のある極上品です。

※佐波理とは、金属材料の名前（砂張・沙張などとも書く）で、銅に錫を多量に含ませた青銅の一種を指し、金属鋳物の中でも最も高度な技術が必要であるとされています。佐波理製のりんは、澄んだ音色と長い余韻が特長で、余韻の中にゆらぎがあり、とても心地よい音色を奏でます。長年叩くことで｢鳴り上がる（音が良くなる）｣と言われ、月日とともに使う者の思いとりんが共鳴し、音色は鳴らせば鳴らすほど素晴らしく、心地よい響きを奏でます。

限定1個となります。